【営業辞め時1】圧倒的な実績を残した時
圧倒的な実績を残していないなら、
ドコモショップをはじめとする、対面販売業は辞めないほうがいいです。
- 理由1 誰にでもわかる称号をゲットできる場
- 理由2 対面販売業で磨けるスキルは多岐にわたる
- 理由3 数年勤めて実績が無い方が逆に良くない
理由1 誰にでもわかる称号をゲットできる場
ドコモショップと聞いて、日本人なら誰でもイメージできると思います。
auでもソフトバンクでも、ルイヴィトン、資生堂でも同じく
そこで働いている販売員さんをイメージできますよね?
そこで「店舗内営業成績 2年連続1位」
とでも職務経歴書に書いてあれば、誰もがあなたの事を評価できるからです!
なので誰にでもイメージできる職場で働けているのはラッキーな事です!
もし職場が、田中商事のセレクトショップの販売員だったら?
同じ「店舗内営業成績 2年連続1位」と書いてあっても
それがすごい事なのか、大したことがないのか判断しづらくないですか?
もちろん優秀な面接担当なら事前にリサーチしたり、web情報が無ければ
面接で田中商事の事を聞くでしょう。
でも、リサーチするリソースもなく、そこまで優秀でない面接担当だったら・・・?!
『うーん。よくわかんないから2年連続1位はスルーしよう』
となってしまいます。
つまり、誰にでもイメージできる職場に居るならば
圧倒的な実績をたたき出し、「称号」を手に入れるまでは
辞めちゃうのはもったいないのです!
理由2 対面販売業で磨けるスキルは多岐にわたる
ショップで得られる「称号」は営業成績だけではありません。
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「顧客満足度x年連続1位」
「最優秀指導員賞」
「マインド改革で店舗全体のxxを変えた!」など
営業が苦手なら他のスキルを磨けばよいのです!
自分の得意なものを磨くだけで、それは称号に繋がっていきます。
心配りを磨けば満足度が上がり、教え方を磨けば指導歴が輝き
スタッフみんなの心を磨けば人を動かす力が身に付きます!
ちなみに私が転職する際にアピールした称号は
「県内営業成績上位1%(1,300人中)」
「新入社員教育をし、6か月間で関東1位の営業成績へ成長」
この2つをアピールしました。
「自分のスキルを磨けるだけでなく、他人のスキルも磨けます」という評価に繋がりました。
理由3 数年勤めて実績が無い方が逆に良くない
「え? この人3年務めたのに、特に秀でた成績が無いの?やる気ないの?」
という評価に繋がってしまいます。
もちろん実績だけが全てではありません。
でも、客観的にあなたの働きぶりを評価できるのは実績(称号)です!