ドコモショップから転職し、年収1000万円に。【前編】
- これは、バブル時代の話ではありません。
1988年生まれの筆者が、2019年に転職した時の話です。
ノウハウ話ではなく、営業活動のエピソードなので気楽に読んでください。
ドコモショップで7年働き、飲食企業へ転職しました。
その飲食企業を選んだ理由は
売り上げ(貢献度)に応じて、歩合給をくれるから。(だけ)
その話を聞き転職を決意。
(不動産屋でも、怪しい壺売りでもなんでも歩合なら何でも良かったんです)
決意から2か月後には有給を消化し終え
7年勤めた、ドコモショップ(東証一部上場企業)を退職しました。
飲食企業での所属は社長室。
主に社長からの無茶ぶりに応える部署。
最初の無茶ぶりは
「定期的に宴会の予約が入る(売り上げを建てる)仕組みを作ってほしい」
えぇ。まじで無茶ぶりですよ。
「そんなの出来れば、みんなやってるわ!」
とドコモショップ勤務時代なら「むりげーだろ!くそが!」と悪態をついて
仕事をしてるふりをし、努力をしてるふりをし
「声かけてるんですけど取れないんですよねぇ~」とか理由を付けてたでしょう。
喜んでその無茶ぶりに応え、1年かからず年収1000万の起動に乗りました。
ちなみに飲食といっても。コストコとかすかいらーくとか、すごそうな会社じゃありません!
どこにでもある居酒屋。全国チェーンで薄利多売の居酒屋やってる会社。
ワタミさんとかをイメージしてもらえればわかりやすいです。
どうやって年収1000万までたどり着いたのか。
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