【転職希望者必読】ドコモショップ辞めたら年収が1,000万になりました。

辞めるタイミングは重要

ドコモショップを辞めて、転職したら年収が1,000万になりました。
え? つまり辞めろって事??

違うんです。年収は確かに上がりました。
でも、もっと良い辞め時があった。
と、後悔しているのです。。。

このページでは転職を考えている
携帯ショップ店員だけでなく、他の業界を含む販売職の方全てに役立つ話をしています

『辞めたい理由は、何でしょうか?』

  • 人間関係が嫌?
  • お客さんの理不尽な要求を聞きたくない?
  • この職業に将来性が見えない?
  • 給料が安い?

この4つのうちどれかなら、ちょっと待ってください!

ドコモショップに限らず
「対面販売業」を辞めてもいいタイミングをお教えします。

辞め時

  1. 圧倒的な実績を残した
  2. 転職しても発揮できるスキルを習得した
  3. 何を失ってでもやりたい職が見つかった
  4. やむを得ない家庭の事情ができた

この4つのうちどれか当てはまるものが無いのでしたら
今の仕事を続けましょう!
各リンク先にて、辞め時を解説してます。
↑の辞め時をクリアしていたので、私はこんな会社へ転職しました。

歩合給のある仕事で年収1,000万に

とある飲食チェーン(店舗数数百規模)の法人営業に就きました。
以下A社と呼ぶことにします。

モバイル業界から、なぜ飲食へ?

飲食業界へのこだわりや興味はほぼありませんでした。
むしろちょっとブラックそうだなー。と思っていたくらい。
それでも転職したのは

その企業を紹介してくれた知人がこう言ったからです。
「年収1,000万余裕で超えるんだけど、興味ある?」と。

そして、「上場企業で役職がある出世コース」を失ってでも転職したのです。
金に目が眩んだからね!

結論を先に書くと
年収1000万の話は嘘でした。
ちなみに嘘の話に釣られて転職してしまったメンバーは私の他に5人もいました。

「だまされた!!」と、私以外の全員は半年以内に辞めました。

でも、私は退職することなく、誰もやらなかった事をその会社で成し遂げ、
その企業での自分の価値を高め
年収312万円を年収1,000万に変えました。

どうやって年収1,000万にしたかはこちら

ちなみにドコモショップ経験から活かせたスキルは

  • ニーズ、潜在ニーズの深掘り
  • ぴったりなアライアンス提案
  • その道のプロっぽく話す

この3つです!

もし携帯ショップや何かの販売員をしていて
この3つのスキルに自信が無ければ、自信が持てるほどの実績を出してから
辞めた方が良いと思います。

その職場で身に着けられるスキルが明確にあるなら
身に着けてから辞めた方が得だと思います!

ちなみに「モバイル業界の知見」だったり「スマホに詳しい」だとかは
全く生きておりません。業界特有の専門知識は無に還りました(笑)

が、2年後になってモバイル知識が生きてくることになりました。
それはA社を辞めた後の話に続きます。

(以後、編集中)