【営業辞め時3】何を失ってでもやりたい職が見つかった
これは私が、ドコモショップ(東証一部上場企業)を辞めた理由の1つです。
ドコモショップ退職2か月前、当時の私の心境は「飽き」でした。
ドコモショップの業務って365日
毎日同じことの繰り返しなんですよね。
「モバイル業界は日に日に新しいサービスがリリースされて勉強が大変そう」
なーんてお客様に言われる事もありますが
ドコモショップ業務は、大変ではありません。
外から見えるほど、覚えることは多くないです。
逆に今からモバイル業界の販売やりたい方に言いたい。
「覚える事は苦ではありませんよーー!」
逆に、苦労しているなら「覚え方」か「頭」のどっちかが悪いので、
おすすめの方法を別記事で紹介します。
話が逸れましたが、
私は刺激を欲していました。
販売する事に飽きちゃったんです。
- そんなに頑張らなくても、店舗1位の販売実績が出せてしまった
- タブレット100台売っても、1台売ってもお給料が変わらない(代理店による)
それに、販売実績の低いスタッフ(営業貢献してないスタッフ)
の方が私より給料良いんですよ?
歴が長いって理由だけで。
そんな事を考えているうちに心境が変化し
「販売実績が給料にバックされないのは嫌だ―!」
となりました。
そして、
「もっと歩合色の強い所ないかなー」という心理に行きつき
ドコモショップに協力会社で入っていた知人に相談した所
「叔父が顧問やってる会社があって、
インセンティブで年収1,000万余裕で超えられるけど、来ない?」
と誘いを受けて、辞める決意をしました。
「一部上場企業で役職持ち」という社会的信用と出世コースを失ってでも
やりたい職が見つかったのです。
読者の皆様
「現状を失ってでも、やりたい仕事が見つかりましたか?」
■追伸
結果的に、その1000万余裕で超える誘い文句は
半分嘘だったんですけどね(笑
その嘘を付かれた話は別の記事でお話します。